東急7700系が養老鉄道にやって来た!!搬入の方法は?人海戦術で?

養老鉄道の車両の置き換えは、4半世紀ぶり、なのです。



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三重県桑名市の桑名駅と岐阜県揖斐郡揖斐川町の揖斐駅を結ぶ、全長57.5kmのローカル鉄道


養老鉄道

 

このたび養老鉄道では、老朽化が進む車両の置き換えが行われることになり、東急7700系が導入されることになりました。

 

東急7700系は、神奈川県横浜市にある東急長津田検車区を出発し、岐阜県大垣市にある養老鉄道の冨吉電車区大垣車庫に、陸路はるばるトレーラーで牽引されて到着しました。

 

養老鉄道での新形式車両の導入は、前回は1992(平成4)年から1994(平成6)年に行われ、それ以来25年ぶりの出来事のため、地元では大きな注目を集めています。また、養老鉄道は近鉄の車両を使用しますが、今回は東急7700系のため、関東の鉄道ファンの方も、その動向に注目していると思います。

 

そこで今回は、この東急7700系の大垣車庫への搬入の様子を紹介したいと思います。どうぞお楽しみ下さい。

№94 東急7700系が養老鉄道にやって来た!!搬入の様子は?人海戦術で?

今回紹介するのは、2018(平成30)年12月1日(土)に行われた作業の様子です。対象車両は、東急7700系7705です。

東急7700系が養老鉄道にやって来た


まずは台車を線路に降ろします。

 


トレーラーに推され、線路脇へ移動。

 


車両の両端扉付近の床下に吊り金具をセット。

 


2台のクレーンがタイミングを合わせて車体を吊り上げます。

 


トレーラー牽引用の台車を撤去。

 


台車をセット。

 


台車の位置を確認しながら車体を降ろしていきます。

 


車体と台車を結合します。

 


吊り金具を外し…


人力で線路上を移動させ、作業は無事終了。

まとめ



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東急7700系の養老鉄道への搬入の様子

作業の一連の流れ

  • 台車を線路に降ろす
  • トレーラーに推され、線路脇へ移動
  • 吊り金具をセットし、2台のクレーンがタイミングを合わせて車体を吊り上げ
  • 線路上に台車をセットし、車体を降ろし、車体と台車を結合
  • 吊り金具を外し、所定の場所まで人力で移動

おわりに

今回は、東急7700系の大垣車庫への搬入の様子を紹介しました。このあと、東急7700系は養老鉄道を走るための改造が待っています。

冒頭でも触れたように、養老鉄道の車両の置き換えは4半世紀ぶりなので、地元では結構大きな話題となっています。まして車両の搬入の様子は滅多にみられるものでは無いので、実際に目の前で見学出来て思い出になりました。

現場でクレーンで車体を吊り上げる様子を見学していたら
 ⇒新幹線車体上げ・載せ」実演-「浜松工場新幹線なるほど発見デー」のかつての名物企画

かつて東海道新幹線浜松工場で行われていた、車体吊り上げのことを思い出していました。

また、こちらで
 養老鉄道が⇒D25引退でイベント?その様子は?参加の感想は?

東急7700系の置き換えで引退した、D25(625系)のさよなら臨時列車の様子を紹介しています。ぜひご覧下さい。

最後に。

養老鉄道の車両は、これまで近鉄の中古車両を導入し、近鉄で活躍した車両がセカンドライフを送る場所、といったイメージが強くありました。

今回、近鉄以外、それもステンレス車体の車両の導入を耳にした時は、養老鉄道に馴染むのか違和感を感じていました。しかし、実際に車両を目の前にすると、思っていた以上に馴染んでいて違和感を感じませんでした。1日も早いデビューを楽しみにしています。


今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

ではまた。


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