養老鉄道D25さよなら臨時列車東方操車場へ?旅客列車は初入線?

旅客列車の入線は、養老鉄道で初めて、なのです。



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2001(平成13)年7月から養老鉄道で活躍し、2018年10月で引退することになった

D25

 

引退に当たり、事前申し込みで参加者を募集し、臨時列車が運転されました。

 

そして、今回、この臨時列車は旅客列車として、養老鉄道で初めての場所へ入線しました。

 

それは一体どんな場所なのか?

 

今回は、2018(平成30)年10月13日(土)に運転された、養老鉄道D25さよなら臨時列車が旅客列車として、養老鉄道で初めて入線した場所を紹介したいと思います。どうぞお楽しみ下さい。

養老鉄道D25さよなら臨時列車東方操車場へ?旅客列車は初入線?

養老鉄道D25さよなら臨時列車が旅客列車として、養老鉄道で初めて入線した場所とは?

 

こちら

 

東方操車場
(ひがしかたそうしゃじょう)

 

です。

 


場所はこちらです。

東方操車場とは?

東方操車場は、貨物輸送のため、1964(昭和39)年3月に開業しました。その後、1986(昭和61)年10月、東方操車場を利用する貨物列車の廃止により、貨物列車の発着はなくなりました。

貨物列車の発着がなくなった現在の東方操車場の役割とは?

養老鉄道の車両は、普段は車庫のある西大垣駅で検査や修繕を行っていますが、設備や規模の関係で、台車を車体から外すなどの大掛かりな検査や修繕を行えないものがあります。

 

その場合は、近鉄名古屋線の塩浜工場へ車両を運ぶことになるのですが、近鉄名古屋線と養老鉄道はレールの幅が異なるため、台車の交換を行う必要があります。現在の東方操車場は、台車交換を行うための施設となっているのです。

旅客列車の入線は今回が初めて?

東方操車場は事業目的の施設であり、旅客列車の入線はありませんでした。D25さよなら臨時列車は旅客列車で、本来ならば終点の桑名駅が目的地となるところですが、桑名駅は駅が単線で、通常は定期列車の折り返しの停車時間で線路が塞がっていて、臨時列車の入線が困難な駅です。

 

そのため、D25さよなら臨時列車は、折り返しを桑名駅の手前にある東方操車場で行うことになり、旅客列車の東方操車場入線が実現したと思われます。ですので、一般人が東方操車場を見学出来るとても貴重な機会だったのです。

東方操車場見学ツアーへ、いざ、出発っ!!



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それでは、東方操車場の様子を紹介しましょう。

 


列車の車内から。左の線路が本線。奥は桑名駅。

 


反対に大垣駅方面。

 


このように、構内は線路だらけです。

 


すぐ脇をかすめるように営業列車が駆け抜けていきます。このようなアングルで列車が撮影出来るのも、事業目的の施設ならではです。

 

こちらの建物が、台車交換場です。

 


車体を持ち上げるジャッキ。

 


台車を積み込み、積み下ろすクレーン。

 


4本並ぶ線路。内側が養老鉄道の線路と同じ幅(1067mm)。外側2本は近鉄名古屋線と同じ幅(1435mm)。

まとめ

養老鉄道東方操車場

  • 1964(昭和39)年3月開業
    (貨物輸送のため)
  • 1986(昭和61)年10月貨物列車の発着がなくなる
  • 現在の東方操車場は、台車交換を行うための施設
    (検査や修繕で近鉄名古屋線の塩浜工場へ車両を運ぶことがあるため)
  • 旅客列車の入線は初めて
    (東方操車場は事業目的の施設で、旅客列車の入線の実績が無かった)

おわりに

今回は、養老鉄道D25さよなら臨時列車が旅客列車として、養老鉄道で初めて東方操車場への入線と、東方操車場の様子を紹介しました。東方操車場は事業目的の施設のため、一般人は入れない場所のため、今回、このような貴重な機会に恵まれて、良い思い出となりました。

 

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

ではまた。


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