養老鉄道バトンタッチイベントの内容は?新旧乗り比べが実現?

引退する車両と新たにやってきた車両を乗り比べてみて
何か違いがあったのか?



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三重県桑名市の桑名駅と岐阜県揖斐郡揖斐川町の揖斐駅を結ぶ、全長57.5kmのローカル鉄道

 

養老鉄道

 

養老鉄道では、2018(平成30)年から老朽化車両の引退と代替車両の導入が進められています。

 

そして、2019(令和1)年11月、引退の対象となった編成のうち、最後まで現役で残った車両と、その代替として導入が進められた車両を使用したイベントが行われました。

 

今回はそのイベントの内容を紹介したいと思います。

 

一体どんな内容だったのか?

 

どうぞ最後までお楽しみ下さい。

№119
養老鉄道バトンタッチイベントの内容は?新旧乗り比べが実現?

今回のイベントは、引退の対象となった車両と、その代替として導入が進められた車両を使用して

 

DxTQバトンタッチ臨時列車

 

として、参加者を事前に募集し、2019(令和1)年11月3日(日)に行われました。

TQ12がデビューの挨拶代わりに道中を往く

イベントのスタートは


東急からやってきた7700系を養老鉄道使用に改造し、2019(平成31)年4月にデビューしたTQ12。

 

大垣→揖斐→大垣→西大垣

 

を運転しました。

 

車内では、もはや名物となった、参加するイベントの知識を問い、優勝者には

 

王者の称号

王者の証の1点ものの特製ミニ系統板

 

が贈られるクイズ大会が行われ、参加者が懸命に出題に解答していました。

 

また、今回のTQ12の運転区間は、臨時列車があまり走らず、それだけでも貴重だったのですが、さらに普段は見られない


貸切

 

の表示が、さらに貴重さに拍車をかけました。

 

そして、TQ12の終点、西大垣駅に到着。ここで乗り換え。

西大垣駅でじゃんけん大会?

西大垣駅に到着した参加者には、次の電車までの待ち時間を利用し、あるイベントが用意されていました。

 

どんなイベントか?

 

それは

 

全員参加のじゃんけん大会

 

です。

 

最初は全員で参加し、最後まで勝ち残った1人が景品をGETする

 

のかと思っていたのですが、今回のじゃんけん大会は、養老鉄道の助役さんが80人のイベント参加者と個別にじゃんけんをして、勝った参加者には

 

京急x養老鉄道コラボ特製クリアファイル

 

が贈られる、というものでした。

 

そしてルール説明ののち、進んでいくじゃんけん大会。

 

ところで。

 

じゃんけんを担当した助役さん。

 

最初は気合が凄く入っていたものの、80人のじゃんけんの相手を一手に引き受けたので、終盤は

 

体力を使い果たして肩で息をする

 

有様。

 

そして筆者は最後の方の順番で参加したため、助役さんが弱っているところに付け込んで勝利し、クリアファイルをGETしました。

 

こうして体を張って80人を相手にじゃんけんをして体力を使い果たした助役さんに、参加者から惜しみない盛大な拍手が贈られました。

 

助役さん、本当にお疲れ様でした。

D14が引退の挨拶代わりに道中を往く

次に乗車するのは


引退の対象となった車両の中で、最後まで残ったD14。

 

西大垣→多度→西大垣

 

を往復しました。

さまざまな系統板を装着

D14は、もと近鉄の車両なので、列車の行き先や種別を表示する

 

系統板

 

が装着できます。なので、さまざまな系統板を装着して運転し


往路の養老駅や駒野駅では停車時間を利用した撮影会が行われました。

養老鉄道の沿線や車両に関した食材を使用した昼食

イベントは昼食時と重なるため、参加者には昼食が用意されました。昼食は


沿線にある、岐阜県立大垣養老高等学校の食品科学科で学ぶ生徒が運営する模擬企業Bicomが監修し、養老鉄道の沿線や車両に関した食材を使用した特製駅弁で、参加者は舌鼓を打ち味わっていました。

多度駅で入れ替え作業を体験?



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多度駅に到着したD14は、今度は西大垣駅へ折り返します。到着したホームからそのまま折り返せればいいのですが、信号などの関係でそれが出来ないので、入れ替え作業を行います。

 

この入れ替え作業は

 

乗車して体験

駅のホームから撮影

 

のどちらかを選べたので、筆者は乗車体験を選びました。


折り返しの手順は

 

多度駅を桑名方面へ出発し、本線上で停車。

運転手さんが大垣方の運転席に移動。

信号を確認し、折り返し運転で西大垣駅へ出発できるホームへ車両を転線。

 

この入れ替え作業、普段は深夜に行われ、白昼に乗客を乗せて行うのはおそらく初めてで、乗車側も撮影側も貴重な機会となりました。

 

こうして復路を運転する準備を整え、D14は西大垣駅へ向けて出発しました。

西大垣駅で再び行われるイベント


D14は、途中、期間限定で運転されたキティちゃんのラッピング電車とすれ違ったりしながら、営業列車並みの運転時刻で終点の西大垣駅に到着。西大垣駅に到着後

 

洗車体験

ピット線入線体験


そして留置線へ転線して撮影会

 

が行われ、引退のD14の最後を飾りました。

まとめ

養老鉄道バトンタッチイベントの内容は?新旧乗り比べが実現?

引退の対象となった車両と、その代替として導入が進められた車両を使用したイベント

開催日:2019(令和1)年11月3日(日)

イベントの内容は?

TQ12
(養老鉄道で新たにデビュー)
大垣→揖斐→大垣→西大垣

D14
(今回引退する車両)
西大垣→多度→西大垣

TQ12ではクイズ大会

西大垣駅では、TQ12からD14への乗り換えの待ち時間でじゃんけん大会

D14では

系統板掲出
往路の養老駅、駒野駅で停車時間に撮影会
昼食の提供
多度駅で入れ替え体験
復路西大垣駅到着後、洗車体験、ピット線入線、留置線で撮影会

おわりに

今回は、2019(令和1)年11月3日(日)に養老鉄道で運転された

 

DxTQバトンタッチ臨時列車

 

の様子を紹介しました。

 

今回イベントに参加して、引退する車両と新たにやってきた車両を乗り比べてみて

 

何か違いがあったのか?

 

というと、新たにやって来た7700系は

 

車体がステンレス製

台車やモーターの性能

 

が影響しているのか

 

走りが軽やかだな

 

と思いましたので、乗り比べていただければ、と思います。

 

最後に。

 

筆者は、今回のような養老鉄道の貸切列車のイベントにいつも参加しています。参加するたび、楽しいひと時を過ごしています。

 

楽しいひと時を過ごせるのは、これもひとえに

 

関係者の皆様の尽力

 

と、ここに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

☆関連記事

2019(平成31)年4月にデビューした養老鉄道の7700系は、もとは東急池上線の車両でした。東急の車庫から陸路やってきて養老鉄道に搬入する様子を紹介しています。
⇒東急7700系が養老鉄道にやって来た!!搬入の方法は?人海戦術で?

車体をクレーンで吊り上げ、人海戦術で運び入れる作業をご覧ください。

 

また、養老鉄道バトンタッチイベントは、定員を上回る申し込みがあり、参加は抽選となりました。

 

養老鉄道では

 

2017(平成29)年9月の


ねこカフェ列車

 

2018(平成30)年10月の


D25さよなら臨時列車と、募集開始当日に満員となるイベントがあります。

どうしてすぐ満員になるのか?

その人気を集める理由を紹介しています。
⇒養老鉄道D25さよなら臨時列車は即日で満席?コスパと企画が理由?

ぜひご覧ください。

 

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

ではまた。


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