養老鉄道の車庫見学会に潜入!!その内容は?貴重な体験も?

養老鉄道の魅力が伝わって来る車庫見学会、とは?
 

 

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三重県桑名市の桑名駅と岐阜県揖斐郡揖斐川町の揖斐駅を結ぶ、全長57.5kmのローカル鉄道

 

養老鉄道

 

その養老鉄道で、車庫見学会が行われ、参加してきました。

 

車庫見学会、というと

 

最初はただ単に電車を見学しておしまい

 

といった感じになるのかな、と思っていたのですが、参加してみると

 

いろいろな工夫が凝らされた

養老鉄道の魅力が伝わって来る

 

見学会でした。

 

養老鉄道の魅力が伝わって来る車庫見学会、とは?

その内容は?

 

紹介したいと思います。どうぞ最後までお楽しみ下さい。

№113
養老鉄道の車庫見学会に潜入!!その内容は?貴重な体験も?

今回紹介する車庫見学会は、養老鉄道養老線が全線開通100周年を迎えた2019年に実施している記念事業の一つとして

 

2019/09/21(土)

西大垣駅構内

 

で行われました。

車庫見学会の内容は?

車庫見学会は

 

①ピット見学
②車両撮影
③運転室体験
④廃車部品・鉄道グッズ販売

 

といったものでした。では、それぞれの内容を見ていきましょう。

①ピット見学-電車の屋根や床下が見られる


 まず最初に案内されたのは、点検を行う車庫。

 

見学に用意されていた車両は
 
D04(もと近鉄)とTQ06(もと東急)

 

で、東急と近鉄の共演となりました。

 

説明では

 

TQ06の方が使用している部品が少ないので、メンテナンスの負担が少ない

 

とのことでした。

 

点検を行うため、電車をいろいろな高さから見られるようになっていて
 
パンタグラフ(集電装置)
 
台車や床下の機械

 

を普段はここまで近くで見られないような位置で見られました。

②車両撮影

次は車両撮影会の様子です。

TQ06-VVVF特有の音

車庫に停車中のTQ06を、屋外に移動。

 

車庫にいた時は電気が通っていなかったので、音も出さずに静かだったTQ06が、電気が通ると

 

車内の明かりが点灯し

機械が音を出し始め

ヒュ~ン
ヒュ~ン
ヒュ~~~~ン

 

口笛と空気が抜ける音を合わせたような、VVVF特有の音を出しながらゆっくりと目の前を動いていきました。

TQ01-東急時代の状態がほぼ手付かず

もうひとつ、撮影できた車両が
 
TQ01

 

養老鉄道を走っている7700系は、養老鉄道で使用するために必要な改造を行っているので、東急時代と仕様が異なっている部分があります。

 

車庫見学会開催時点では、TQ01は改造前で
 
運転台付近
(「東急」の文字が残る表示がある)
 
車内
(シート表面がそのまま)
 

東急時代の名残りがあり、記録を残せる貴重な機会となりました。

③運転室体験-運転席に座ったり、計器類を操作できたり



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車両撮影のために移動したTQ06では、乗務員室に入ることができました。

運転席に座って気分は運転士?


まずは運転席に座って、運転士気分を満喫。

 

筆者は、以前、養老鉄道の電車を運転できる体験会に参加したことがあり
 ⇒養老鉄道で電車の運転が体験出来る!?第16回運転体験①

 

その時運転したラビットカーの運転席と、7700系の運転席を比較すると、一番の大きな違いは

 

ラビットカー(養老鉄道の在来の車両)は、加速と減速を別々のハンドルで操作

7700系は、加速と減速をひとつのハンドルで操作

 

することです。

 

加速と減速の操作のハンドルがひとつになっているのを

 

ワンハンドルマスコン

 

と呼びます。

ワンハンドルマスコンの触り心地は?

ワンハンドルマスコンの触り心地は

 

大きくて

ズッシリとしていて

 

存在感がありました。

 

筆者が、養老鉄道の車両でワンハンドルマスコンを目にしたのは7700系が初めてで、乗車して運転席を見るたび、物珍しさと好奇心で

 

ハンドルを触ってみたい

 

と思っていたので、良い機会となりました。

計器類の操作-ボタンがいっぱいついた機械は何?

運転室体験では、運転席に座れることのほかに、車内放送のマイクなど計器類を操作できます。

 

実は

 

筆者は、7700系の運転席にある
 
麻雀パイくらいの大きさのボタンがいっぱいついた機械
が気になっていました。

 

一体何でしょう?

 

これは

 

行先表示器

 

で、このボタンを押すと
 
電車の正面の上部に行先を表示できます。

 

このボタン、押している時の感触が

 

気泡緩衝材(プチプチⓇ)

 

を潰しているような、クセになりそうな押し心地で、気が済むまで押しまくっていました。
(※「プチプチⓇ」は、川上産業(株)の登録商標です)

④廃車部品・鉄道グッズ販売-レアな入札会?

というわけで、すっかり車庫見学会の参加者のオモチャと化したTQ06。

 

そのTQ06の車内では、養老鉄道のグッズを販売していました。

 

そしてもうひとつが、知る人ぞ知る養老鉄道の人気車両で、惜しまれながら昨年(2018年)10月に引退した
 
D25

 

で使用していた部品の入札です。

 

※D25についてはこちらで
 ⇒養老鉄道D25(625系)が引退?どんな電車?後継は東急の電車?

 

D25の雄姿、人気の秘密を紹介しています。ぜひご覧下さい。

 

この入札は

 

車庫見学会の参加者のみ入札できる

 

というレアな入札会でした。

まとめ

養老鉄道の車庫見学会に潜入!!その内容は?貴重な体験も?

日時
2019/09/21(土)

場所
西大垣駅構内

参加費
2,000円

車庫見学会の内容は?

①ピット見学
②車両撮影
③運転室体験
④廃車部品・鉄道グッズ販売
※上記詳細は本文参照

おわりに-今回参加できたのはとてもラッキーなこと

今回は、養老鉄道で行われた車庫見学会に参加した時の様子を紹介しました。

 

今回の車庫見学会は、所要2時間で

 

午前

午後

 

の2回行われました。

 

定員は各20人で、応募が各約120人あり、参加者は倍率6倍の抽選に当選したラッキーな方々でした。

 

内容も

 

参加費2,000円に対し、1,500円の養老鉄道1日フリーきっぷが付いてきて

参加者限定の入札があり

 

対応も

 

社員さんの数が、参加者の数との割合を考えると多く(7~8名)

親切で丁寧で行き届いていて

 

普段滅多に見学出来ない車庫を、見学も体験も自分のペースで

 

思いのままに

気の済むまで

 

楽しむことができ

 

養老鉄道の魅力が伝わって来る車庫見学会

 

でした。

 

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

ではまた。


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