淡墨桜が人を魅了する理由は?美しさ?生命力?

岐阜県本巣市根尾に
淡墨桜
と呼ばれる桜があります。



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淡墨桜は日本五大桜または三大巨桜の1つに数えられます。

山間部にあるため、現在は整備が進んだものの、かつての道路は山間の羊腸の隘路でした。

 

また、名古屋から所要時間が2時間以上の場所にも関わらず、お花見の時期になると、

 

道路は渋滞が発生し

駐車場には関東・北陸方面のナンバープレートが付いた観光バスを目にし

鉄道アクセスの樽見鉄道も、車内は通勤電車のように混雑し

 

淡墨桜は多くの訪問者で賑わいます。

 

このように、簡単に辿り着ける場所ではないにも関わらず、淡墨桜がシーズンに賑わうのは何故でしょうか?

 

訪問者を魅了する理由とは?

 

今回は、このような視点から淡墨桜を紹介してみようと思います。お花見シーズンに淡墨桜へのお出掛けをお考えの皆様の、お役に立てれば幸いです。

淡墨桜が訪問者を魅了する理由は?美しさ?生命力?

本題に入る前に、まずは

 

淡墨桜がどういった桜なのか

 

について紹介したいと思います。

淡墨桜データ

樹種:エドヒガンザクラ(国天然記念物)

樹齢:1500年(継体天皇のお手植えと言い伝え)

樹高:16.3m(5階建てマンションと同じ高さ)

幹囲目通り:9.91m(大人6人が腕を伸ばして抱えられる太さ)

枝張り:東西26.90m、南北20.20m(新幹線や在来線の車両長と同等)

名称の由来:散り際に淡い墨色に見えること(蕾はピンク、花弁は白)

淡墨桜の魅力とは?

と、淡墨桜のデータを文字で表してみました。このように、1本の桜が

 

樹齢1500年で

5階建てマンションと同じ高さで

大人6人が腕を伸ばして抱えられる幹の太さで

鉄道車両と同じ長さの枝張り

 

というのは、

 

とてつもなく長生きで

とてつもない大きさ

 

なのですが、文字ではその凄さを表現するのは難しいので、画像・動画で満開を迎えた淡墨桜を紹介したいと思います。

いかがでしょうか?こうして画像・動画でご覧いただくと、色々と感じるものがあるのではないでしょうか?

その色々と感じたものこそが淡墨桜の魅力だと思いますし、それは次のように表現できると思います。


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淡墨桜の魅力①-迫力ある存在感

人と比較すると、その大きさが分かるかと思います。その存在感に圧倒されます。

淡墨桜の魅力②-生命力の強さ

樹齢の1500年、という年月は、人の寿命をはるかに超え、想像できないほどの長さです。それほどの長さの時間を生き抜いた、その生命力の強さ。

そして、この2つが合わさって生み出されるのが…

淡墨桜の魅力③-美しさ

太くて高い幹から

長く長く無数に伸びた枝に

数え切れないほどの花を付け

散っていく

その美しさ

儚さ

 

こういったことが、

 

1度も目にしたことが無ければ見てみたいと思い

1度目にしたらまた見に来たくなる

 

淡墨桜の魅力の根底、と思いました。

長寿と美しさの秘密-オフシーズンの絶え間ない手入れ

淡墨桜は樹齢1500年と大変な長命です。この間、何事も無かった、ということはもちろん無く、この100年の間で2回の枯死の危機がありました。毎年花を咲かせるためには、絶えず人の手を入れることが必要になります。

例えば、晩秋の11月になると、冬の雪で枝が折れないように、このように雪吊りの光景が見られます。

こうして、人の姿のないオフシーズンの絶え間ない手入れがあって、淡墨桜は春になると花を咲かせるのです。

まとめ

淡墨桜とは

樹齢1500年のエドヒガンザクラ
樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張り東西26.90m、南北20.20m

淡墨桜の魅力とは?

①-迫力ある存在感
②-生命力の強さ
③-美しさ

長寿と美しさの秘密

オフシーズンに絶え間なく手を入れ、枯死などを防ぐ

おわりに

今回、この記事を作ろうと思ったのは、淡墨桜が、簡単に辿り着ける場所ではないにも関わらず、桜の季節になると大勢の花見客で賑わう理由を知りたいと思ったことがきっかけでした。調べてみて改めて淡墨桜の存在感や美しさに気付きました。この記事が淡墨桜が人を惹きつける魅力を伝え、実際に見てみようと思うきっかけになれば幸いです。

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。次回もよろしくお願いします。


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