JR東海シャトルきっぷは新幹線が割安?設定区間は?意外な注意点?

JR東海が発売するお得なきっぷのシャトルきっぷとは?



SPONSERD LINK


JR東海が発売するお得なきっぷのひとつ

 

シャトルきっぷ

 

案内はJR東海のホームページのみで、時刻表や駅では案内を見掛けないのであまり知られていませんが、設定区間内では新幹線を割安に利用できるきっぷです。

 

そんなシャトルきっぷとはどんなきっぷなのか?

どのくらい割安なのか?

調べてみて分かった意外な注意点は?

 

紹介したいと思います。

№104 JR東海シャトルきっぷは新幹線が割安?設定区間は?意外な注意点?

さっそく

 

シャトルきっぷとはどんなきっぷなのか?

 

見ていきましょう。

シャトルきっぷとは?

シャトルきっぷとは

穂積・大垣地区~米原間の在来線の普通車自由席と米原~京都・新大阪間の新幹線「ひかり」「こだま」号の普通車自由席を利用して往復するきっぷ
引用元:https://railway.jr-central.co.jp/tickets/shuttle-kippu/index.html

通常の運賃と比較すると?

シャトルきっぷの発売額は

 

普通運賃と新幹線の自由席特急料金の合計より割安

 

に設定されています。どのくらい割安なのか?差額が分かるように一覧を作ってみました。

設定区間が京都の場合

出発駅 発売金額 通常運賃(普通運賃+新幹線特急料金) 差額
穂積 4,610円 5,840円(3,880円+1,960円) ▲1,230円
大垣 4,610円 5,840円(3,880円+1,960円) ▲1,230円
垂井 4,070円 5,280円(3,320円+1,960円) ▲1,210円
関ヶ原 3,700円 5,280円(3,320円+1,960円) ▲1,580円
柏原 3,700円 4,940円(2,980円+1,960円) ▲1,240円
近江長岡 3,370円 4,940円(2,980円+1,960円) ▲1,570円
醒ヶ井 3,370円 4,580円(2,620円+1,960円) ▲1,210円

設定区間が大阪の場合

出発駅 発売金額 通常運賃(普通運賃+新幹線特急料金) 差額
穂積 6,230円 10,140円(5,180円+4,960円) ▲3,910円
大垣 6,230円 10,140円(5,180円+4,960円) ▲3,910円
垂井 5,570円 9,500円(4,540円+4,960円) ▲3,930円
関ヶ原 5,570円 9,500円(4,540円+4,960円) ▲3,930円
柏原 5,570円 9,500円(4,540円+4,960円) ▲3,930円
近江長岡 4,940円 9,500円(4,540円+4,960円) ▲4,560円
醒ヶ井 4,940円 8,840円(3,880円+4,960円) ▲3,900円

差額から割引率を見てみると

設定区間が京都の場合は割引率は20%~30%

設定区間が大阪の場合は割引率は40%~50%

 

あることが分かりました。このように、シャトルきっぷは新幹線を割安で利用できるきっぷなのです。

在来線と所要時間が大差無い?



SPONSERD LINK

ところで、シャトルきっぷは新幹線を利用できます。

 

新幹線を利用できる、というと目的地までの移動が在来線より早い

 

というイメージがあります。そこで、時刻表で乗り換え時刻を調べてみて分かったことがあります。それは

 

新幹線を利用しても所要時間が在来線と大差無い場合がある

 

のです。

在来線と所要時間が大差無い場合は?

  大垣発 米原着 米原発 京都着 新大阪着
新幹線の場合 10:42 11:17 11:52 12:11 12:26
在来線の場合 10:42 11:17 11:20 12:13 12:38

一例として大垣駅10:42発の列車を挙げてみると、新幹線乗り換えの場合、米原駅での待ち時間が35分発生します。

 

待ち時間の長さが新幹線の速さを帳消し

 

にしてしまいます。結果として

 

在来線より割高な運賃を負担しても所要時間が在来線と変わらない

 

場合があります。

 

また、このようなこともあります。

ひかり号とこだま号の自由席車両数

  自由席の車両数    
ひかり号 5両    
こだま号 10両    

米原駅11:52発の新幹線はひかり号です。こだま号より自由席が少ないのです。

利用条件に注意?

シャトルきっぷには利用条件があります。例えば

 

GW、お盆、年末年始は利用不可

途中下車不可

 

などです。また、米原~京都・新大阪間で在来線を利用する場合は、別に運賃が必要です。利用条件については、詳しくは下記をご覧下さい(外部リンクになります)。

JR東海シャトルきっぷ
 https://railway.jr-central.co.jp/tickets/shuttle-kippu/index.html

まとめ

JR東海が発売するお得なきっぷのシャトルきっぷとは?

穂積・大垣地区~米原間の在来線の普通車自由席と米原~京都・新大阪間の新幹線「ひかり」「こだま」号の普通車自由席を利用して往復するきっぷ

割引率
設定区間が京都の場合は20%~30%
設定区間が大阪の場合は40%~50%

新幹線を利用しても所要時間が在来線と大差無い場合がある
ひかり号とこだま号の自由席車両数の差に注意
利用条件がある

おわりに

今回は、JR東海が発売するお得なきっぷのシャトルきっぷについて紹介しました。所要時間が在来線と大差が無い時間帯が一部あるものの、割安で在来線より速く移動出来ますので、時刻表を活用していただければと思います。そしてこの記事をご覧いただいたことが

 

シャトルきっぷを知り

行楽・ビジネスに役立ち

新幹線を愉しむ

 

きっかけになれば、と思います。

 

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

ではまた。


SPONSERD LINK

コメントを残す