有松絞りまつりで有松絞りの伝統文化に触れる-ぼうけんのたびにでよう2017exitra season 1

  6/4(日)、名古屋市緑区の「第33回有松絞りまつり」に出掛けました。天気に恵まれ、歴史ある伝統文化に触れ、充実の一時を過ごせました。
 …、と話が終われば良かったんですけど、これが…。



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 ぼうけんのたびにでよう2017exitra season 1
 サブタイトル 行きも帰りも運行トラブルに見舞われる 

運転見合わせ、再び

↓前回の運転見合わせの記事は、こちら↓
B’zのコンサートに参加してハプニング続出!?【ぼうけんのたびにでよう】2010 exitra  season 1- 1

 朝9時前、西岐阜駅に行くと、熱田駅での人身事故による運転見合わせで、本来なら通過で停まらないはずの名古屋行き特急しらさぎ2号がホームに停車中。自分が駅に到着した直後から運転は再開されたものの、結局名古屋方面へ行く電車を1時間待つことになりました。
名古屋駅と金山駅で乗り換え、金山からは名鉄に乗車、道中何事もなく、無事有松駅に到着

「有松」って、どんな場所?また、「有松絞り」のルーツは?

 有松は、愛知県名古屋市緑区にあります。東海道の治安の悪さを解消するため、江戸時代の初め、尾張藩の移住政作により誕生した集落です。尾張藩の移住政作により誕生した集落ですが、丘陵地帯で稲作に不向きで、また隣の鳴海の宿場が近く、宿場町としての発展も望めませんでした。そんな時、名古屋城築城の天下普請の命が下り、有松からも労働者として人手が借り出されました。その借り出された労働者のひとり竹田庄九郎という人物が、名古屋城の築城現場で働いていた時、九州からの労働者の着衣の絞り染めを見て、その絞り染めの技術を利用し、当時生産が始められていた三河木綿に絞り染めを施した手ぬぐいを作り、街道を行きかう人々に土産として売るようになったのがルーツと言われています。

「絞り染め」って、どんな技法?

 絞り染めとは、布の一部を

 糸で縛る
 縫い締める
 折る

 などして圧力をかけた状態で布を染めることです。圧力のかかった部分には染料が染み込まないようになっているため、その部分が模様となります。絞り染めは世界中で生産されているものの、日本国内のものは技法が多いのが特徴です。
 と説明が終わったところで、さっそくまつり会場へ行ってみましょう。

人出が多い多い



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 駅を降りて改札口を出てガイドマップを貰い、駅前のイオンタウン有松会場から聞こえてくるブラスバンドの演奏をBGMに、まつり会場へ。

 会場内は昔の街道のため道幅が狭く、多くの人出で賑わっているため、とても混雑しています。道の両側に並んでいるお店では、

 手ぬぐい
 ハンカチ
 はぎれ
 Tシャツ
 作務衣
 甚平

 などの商品が販売され、来場者が品定めをしていました。有松絞りの商品以外にも和菓子や軽食も販売されていました。

歴史ある伝統文化に触れる

 会場内には、有松絞りの作品が陳列されていたり、

 

 絞り括りが実演されたり、

 江戸時代の商家の建物が今も残っていたり、

 歴史ある伝統文化に触れることができます。

女性力が強い

 それにしても、この有松絞りまつり、和装の女性を多く見掛けたり 

 ミス絞り

 絞り括りの職人さん

 女性の力を感じる機会が多く、女性力の強いまつりだなと思いました。

有松絞りまつりに出掛けてみて

 以前からニュース映像で有松絞りを見て、一度行ってみたいと思っていました。今年行ってみて、歴史ある伝統文化に触れられ、華やかでとても楽しむことが出来ました。まつりのときは混雑するものの、普段はとても静かだということなので、そういった時に改めて訪ねて歴史ある街並みをゆっくり楽しむのもいいな、と思いました。

まとめ

 訪問日:平成29年6月4日(日)※まつりの開催は例年、6月第1土曜日と翌日曜日の2日間
 天気:晴れ
 交通機関(電車):名鉄名古屋駅より20分程度(※まつり開催中は急行の臨時停車があるため。普通では所要時間30分)
 車の場合:まつり開催中は大高緑地公園に駐車し、シャトルバスの運行あり。また、2時間までならイオンタウン有松の駐車場が無料
 会場内に飲食店あり。またキッチンカーなど出店多数

帰りも電車が遅れる

 まつりの余韻に浸りながら有松駅から名鉄に乗車し、家路に就きました。金山駅でJRに乗り換え、行きの運転見合わせを思い出しながら車窓を眺めていると、大幅に遅れの出ている貨物列車の影響で、乗車していた快速が徐行ののち通過するはずの枇杷島駅で停車しました。再び動き出したものの、西岐阜駅に20分遅れて到着。行き帰りとも運行トラブルに巻き込まれたお出掛けとなりました。



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