あおなみ線で入場規制が発生?原因は輸送力?金城ふ頭のイベントも関係?

なぜあおなみ線で入場制限が行われるほどの利用者が集中したのか?を考えてみました。



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愛知県名古屋市中村区の名古屋駅から同市港区の金城ふ頭駅までを結ぶ、全長15.2㎞の鉄道路線


あおなみ線

 

2018(平成30)年10月8日(月)、このあおなみ線に利用者が集中し、入場規制が行われたことがネットで話題になりました。

 

あおなみ線の沿線や終点の金城ふ頭駅周辺には集客力のある施設が点在し、その利用者で賑わう事はありますが、さすがに普段は入場制限が行われるほどの混雑にはなりません。それが

 

この時はなぜ入場制限が行われるほどの利用者が集中したのか?

あおなみ線で入場制限が必要となる輸送力の目安は?

 

気になったので今回調べてみました。どうぞ最後までお付き合い下さい。

№96 あおなみ線で入場規制が発生?原因は輸送力?金城ふ頭のイベントも関係?

2018(平成30)年10月8日(月)に、あおなみ線で入場規制が行われるほど利用者が集中したのは、この日


金城ふ頭のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で行われた、人気アイドルグループ乃木坂46の握手会に、多くのファンが参加したためでした。

あおなみ線以外の公共交通機関でポートメッセなごやへのアクセスが無い?

イベント会場は、公共交通機関でのアクセス方法が複数ある場合と、1つの場合とがあります。ポートメッセなごやの公式HPでは、公共交通機関でのアクセス方法として紹介されているのは、あおなみ線のみとなっています。

あおなみ線の輸送力は?

あおなみ線は、休日の日中は、1時間当たり片道4本の列車が走っています。

 

列車は4両編成

編成定員は582人

 

つまり、1時間当たりの輸送力は

 

2328人

 

となります。と言う事は、単純に考えると

 

1時間で2328人以上

または

15分で582人以上

 

の乗客が集中したから入場規制が行わる、ということになります。

列車の増発は難しい?



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乗客の集中が予測出来たら、列車を増発すればいいのではないか?ということを思い付きますが、増発にも限度があります。その理由は

 

車両の数と運転時刻

 

が関係してきます。

 

あおなみ線の車両数は、4両編成が8本あります。運転時刻は、片道が約25分、折り返しが約5分で

 

1/編成/時間/往復
(1編成あたり1時間で1往復)

 

となります。しかも、8編成すべてを運用できるのではなく、検査・点検で動かせなかったり、故障などのトラブルに備えて待機が必要な編成を考えると

 

1時間で最大運用可能な編成数の目安は6編成

 

となります。1時間で6編成を運用する場合の輸送力は

 

3492人/時間

 

となり、これがあおなみ線の輸送力の上限の目安かな、と思います。

まとめ

2018(平成30)年10月8日(月)あおなみ線で入場規制発生の原因

ポートメッセなごやの乃木坂46の握手会の参加者の利用が、あおなみ線の輸送力を上回ったため

  • あおなみ線の輸送力
    1編成4両で定員は582人
    2328人/時間
    (休日の日中の4本/時間を目安)

 

  • あおなみ線の輸送力の上限の目安
    3492人/時間
    (6本/時間)

おわりに

今回は、2018(平成30)年10月8日(月)に、あおなみ線で入場規制が発生した、と言う話題を目にし、入場規制が発生するほどの乗客が集中した理由を知りたく調査しました。ポートメッセなごやがある金城ふ頭の周辺には、他にも


レゴランド


リニア鉄道館

 

といった集客力のある施設が存在するので、今後も利用者が集中して、入場規制が発生する可能性を考慮すべきなのかな、と思いました。

 

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

ではまた。


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